留置線の脇に立っている標識、他の場所に比べたら間隔も短く
ものすごくたくさんありますが、何のためなんでしょうか？

写真を見ますと、断続的に曲線が変化していますので
カント、スラックの値も細かく変化していると思われます。
（C=〜mm S=〜mm）
そのために標があるのではないでしょうか。

構内なので、高速通過する訳ではないので曲線情報はそれほど必要ないのでは？

むしろ通常ありえない両数や列車長になる可能性が高いので、停止位置を細かく表示しているのではないかと思います。
全くもって根拠は無いですが。

少なくとも、目立って高く「1000」などの文字が書かれている物は間違いなく曲線標です。
高速通過するか否か関係なく、曲線標は必要不可欠です。
背が低い標識は名鉄独自の物かどうかは分かりませんが、用途不明です。
でも、曲線標なら数値が書いてないとおかしいですし、停止位置なら、これだけの数があるので、事細かに停止する車両の該当条件等が書いてないとおかしいですから、他の何かしらの用途があると思います。
車両接触限界標は別で存在しますが、ひょっとしたらそれに準ずる標識かもしれませんね。
長文失礼しました。

数字の書いてある頭が三角のものは、曲線票ですね。
手前に裏面が写っているものがあり、カント、スラックの値があります。
小さな白黒のものは・・・二本のレール踏面が同じ高さになっているかを検査するための基点となるものです。（正式な名称は解りません）
神宮前の複々線区間等でも、たくさん並んでいるのを見ることができます。

この車両は、クーラーや乗務員扉の隣にある窓から6800系だと思います。

６８００系って２種類あるのですね。名鉄の種類を区別するのは難しいですね。今日は鉄仮面が多く見られました。