いいですね〜、併用橋時代の犬山橋を行く名鉄の貨物列車。以前にも他の方の同様な投稿がありましたが、この組み合わせはなかなか見られませんからね。
それに原形一灯の黒デキ・２軸貨車数両＋ワフという編成もいいです。
そういえば、この時代のデキは今のホイッスルと違ってなんとも神秘的な音色の汽笛を鳴らしていた事を思い出します。

貴重な画像ありがとうございました。

HNさんがおっしゃるとおり機関車によって汽笛の
音色が違っていました。
私の記憶では「ピー」「ポー」「ヴォー」の三種類が
あったように思います。

名鉄の貨物輸送は何を運んでいたのですか？この場合は国鉄・高山線から運んできてるのですか？

　上には上があるもので？北九州市営貨物と言う所は、こうして普通の電気
機関車が普通の貨車を引いて、路面区間を走っていました。

　客を運ばないので地元民の愛着も比較的薄く、昭和４０年代に廃止されて
います。

キロさん、
すべてはわかりませんが基本的には沿線の工場の原材料や製品が貨物の
対象になります。
当時は犬山線や広見線の一部で工場への引き込み線等が見られました。
国鉄との貨車引き渡しが必要になるので犬山線では鵜沼連絡線経由で
国鉄鵜沼駅構内で貨車の引き渡しをしていたようです。

ちなみに常滑線の貨物は常滑で陶器、太田川で野菜穀物、聚楽園で工場での
材料等を積み込んでました。大江から築港線経由で名古屋臨海鉄道へさらに
笠寺で国鉄へと貨車の引き渡しをしておりました。
現在の新造車両の搬入ルートに似てますね。

皆様ご説明ありがとうございます。なるほど、広見線・可児川駅にも一部線路が残ってますものね。名鉄の貨物輸送を生で見たかったです！犬山線の布袋駅、西枇杷島駅構内にもかつてそのような後があった様に見えるのですが、見間違いでしょうか？

キロさん、
西枇杷島は私もわかりませんが布袋は駅構内に貨車が並んでいた記憶が
あります。

さて、ここはどこなんでしょう？

本日、形原駅にて、ごみ箱火災がありました。

で見当がつきました。うなぎ関係のお仕事だそうですが、昨日武蔵浦和駅の美味しい魚屋直営の寿司屋で「愛知産うなぎ」と書いてありました。思わず「一色だ、間違いない」と確信しました。