東急（大東急でなく）唯一の電機ですね。
この写真の頃には、車籍を抜かれて（車号は残ってますけど）長津田工場の入換機
として使われていました。左側にいる元3600？も同様でした。現在も細々と
生き延びていた・・・と思います。

現役当時は、主に東横線の貨物輸送（菊名〜田園調布等）で活躍していたそうです。

扉の窓が大きいのが「生え抜きの埼京線所属車」で、扉の窓が小さい車両が「転属車」です。南武線の２０５系でも、そういう見分け方ができます。

この列車は「生え抜き」ですね。
先に出した扉の他に先頭車の前面の行き先表示機の横に、種別幕（路線名表示幕）の有無でも見分けがつきます。転属車の場合、無い（もしくはシールがはってある）はずです。

◆大師線ファンさま
　判別の仕方を教えて頂きありがとうございました。別に車内を撮影した画像もありましたので
確認した所、扉窓が大きかったので生え抜きの車両ですね。次回行った時に
よく見てみます。

埼京線には、何年か前にも山手線から数編成埼京線にきており
この編成はドアが小窓ですべてＬＥＤ化されている
（６ドア車は組み込まないらしい・・・）

はじめまして。
直通運転まで２ヶ月をきりましたね。
直通運転に使用する車両が、限定となってしまうのは、残念ですね。
ところで、１月２０日にＪＲ横浜線の車内から長津田検車区をみたら、早々と
東武３００００系が留置されていました。
たぶん、田園都市線内の試運転および乗務員訓練のためだと思いますが、こんな
に早くお目にかかれるとは思いませんでした。
翌２１日もいましたので、暫くの間いるのではないでしょうか。
同様に田園都市線から東武線に「マルＫ」ではない何れかの車両が赴くでしょう。
最初に東武線の線路を走るのは何系になるのでしょうかね。

これで、東武非乗入であることがはっきりしますね。西武6000も有楽町線に非乗入車両は、「S」マークをつけて、乗入車と地上用車と区別していた頃がありました。今も「S」マークが貼られているのか、よくわかりませんが・・・。
2000(2003Fを除く)と8500の一部は幕車ですが、今からLED幕改造はちょっと無理ではないでしょうか?押上開業してから一段落したところで改造が始まるのではないでしょうか?埼京線の205みたいに、幕交換のペースが速ければいいのですが・・・。
ついでに、8694Fも幕が水天宮前までしか設定されていません。8694Fも今月中に東横線へ里帰りする予定でしたが、新型5000の甲種回送や8000・8500の廃車の関係で里帰りが遅くなりそうです。