ゴツい面構え(森下) 画像提供:コダフキンさん[2010,1,4] SVGA XGA 栄町乗り入れ30周年(旭前〜尾張旭) 画像提供:504Dさん[2008,8,13] SVGA XGA 栄町で折返す6600系 (FREE)撮影日:[2008,10,12] SVGA XGA QXGA 6600系(印場) 画像提供:名鉄羽島駅さん[2007,9,1] SVGA XGA ク6602(喜多山) (FREE)撮影日:[1996,8,31] SVGA XGA ク6605・運転台 (FREE)撮影日:[2008,10,12] SVGA XGA QXGA モ6702・車内 (FREE)撮影日:[2008,10,12] SVGA XGA QXGA ク6605・ロングシート (FREE)撮影日:[2008,10,12] SVGA XGA QXGA モ6702・天井 (FREE)撮影日:[2008,10,12] SVGA XGA QXGA 繋がれたジャンパ線 (FREE)撮影日:[2008,10,12] SVGA XGA QXGA 先頭車貫通状態 (FREE)撮影日:[2008,10,12] SVGA XGA QXGA PT42-F3集電装置 (FREE)撮影日:[2008,10,12] SVGA XGA QXGA 名古屋鉄道6600系非冷房時代(喜多山) 画像提供:ND502さん[1978,3,19] SVGA XGA QXGA |
1978年(昭和53)に瀬戸線が1500V化と栄町への地下乗入れを果たし、その時の600V車両の置換えを目的に製造された。 車体や下回りは本線系の6000系と準じているが、地下乗入れのためのA−A基準対応やコスト削減のため非冷房のサッシ窓で登場したが、1985年(昭和60)に8800系機器流用のために廃車された7000系のTAC-15T2冷房装置を流用して冷房化されている。電源にはBS477C・GTOインバータが設置された。 当初は6000系と同じくセミクロスシートで登場したが、本線形6R車と同じく1988年(昭和63)にロングシート化されている。 2012年から廃車が始まり、全廃間近となっている。 関連リンク:<名鉄アルバム> <東海アルバム> 名古屋鉄道6000系 名古屋鉄道7000系 |
<名古屋鉄道6600系編成表> ←尾張瀬戸 ク6600-モ6700 栄町→ 6601F 6601-6701 1次車 1978 日本車輌製造 1985 冷房改造 6602F 6602-6702 1次車 1978 日本車輌製造 1985 冷房改造 2012 抹消 6603F 6603-6703 1次車 1978 日本車輌製造 1985 冷房改造 2012 抹消 6604F 6604-6704 1次車 1978 日本車輌製造 1985 冷房改造 6605F 6605-6705 1次車 1978 日本車輌製造 1985 冷房改造 2012 抹消 6606F 6606-6706 1次車 1978 日本車輌製造 1985 冷房改造 2012 抹消 ※赤字:抹消車両 |
形式 | 車種 | 製造初年 | 長さ(mm) | 幅(mm) | 高さ(mm) | 自重(t) | 出力(kW)×個 | 歯車比 | 冷房容量(kcal/h)×個 |
モ6700 | Mc | 1978,3 | 18,950 | 2,730 | 4,200 | 38.2 | 150×4 | 6.07 | 4,500×6 |
ク6600 | Tc | 1978,3 | 18,950 | 2,730 | 3,877 | 33.3 | − | − | 4,500×6 |