2058×8(はるひ野) (FREE)撮影日:[2005,2,11] SVGA XGA 新宿地下ホームに到着した2452 (FREE)撮影日:[2003,9,14] SVGA XGA 2452・運転台 (FREE)撮影日:[2003,9,14] SVGA XGA 2455・車椅子スペース (FREE)撮影日:[2001,8,14] SVGA XGA 2408・SS143台車 (FREE)撮影日:[2005,2,11] SVGA XGA 2455・ロングシート (FREE)撮影日:[2001,8,14] SVGA XGA 2408・乗降扉 (FREE)撮影日:[2005,2,11] SVGA XGA 2000形パンタ周り 画像提供:スーパーあずささん[2002,4,2] SVGA XGA |
1994年、1000形の後継車種として登場した。 外観は1000形とあまり変わらず、1000形をベースにリフレッシュした車種である。車体は、客室扉幅を1600mmに変更し、車端部の客室窓がなくなった。また、連結間に転落防止用の外幌も取り付けられている。 車内も1000形をベースに、空調、座席などに細かな改良が加えられている。 下回りはVVVFインバータ制御を採用し、1000形のVVVF車より低騒音化されている。また、きしみ音低減のためリング式防音車輪が使用されている。 1000形との判別は先頭行先表示機のLEDがもっとも簡単で、8両固定のため各駅停車を中心に運用されている。 2600形の代替目的に新造が続いたが、今後の増備は3000形へと移っている。 シングルアームパンタグラフに交換された車両も出現している。 関連リンク:<小田急アルバム> <関東アルバム> 小田急電鉄1000形 小田急電鉄3000形 |
形式 | 車種 | 製造初年 | 長さ(mm) | 幅(mm) | 高さ(mm) | 自重(t) | 出力(kW)×個 | 歯車比 | 冷房容量(kcal/h)×個 |
クハ2050 | Tc1 | 1994 | 20,150 | 2,860 | 4,060 | 28.1 | − | − | 11,500×4 |
デハ2000 | M1 | 1994 | 20,000 | 2,860 | 4,060 | 35.8 | 175×4 | 7.07 | 11,500×4 |
デハ2100 | M2 | 1994 | 20,000 | 2,860 | 4,145 | 36.7 | 175×4 | 7.07 | 11,500×4 |
サハ2150 | T1 | 1994 | 20,000 | 2,860 | 4,060 | 26.9 | − | − | 11,500×4 |
サハ2250 | T2 | 1994 | 20,000 | 2,860 | 4,060 | 28.5 | − | − | 11,500×4 |
デハ2300 | M4 | 1994 | 20,000 | 2,860 | 4,145 | 35.9 | 175×4 | 7.07 | 11,500×4 |
デハ2400 | M5 | 1994 | 20,000 | 2,860 | 4,145 | 36.7 | 175×4 | 7.07 | 11,500×4 |
クハ2450 | Tc2 | 1994 | 20,150 | 2,860 | 4,060 | 28.0 | − | − | 11,500×4 |