 江ノ電３０３Ｆさよなら撮影会（極楽寺）画像提供：たけとらじろうさん[2007,9,22] SVGA XGA  江ノ電304＆354号車さよなら運転（江ノ島～腰越）画像提供：新原町田利用者さん[2005,9,19] SVGA XGA  江ノ電３０５Ｆ（江ノ島～腰越）画像提供：たけとらじろうさん[2009,10,24] SVGA XGA  ３０１と３０３（峰が原(信)）画像提供：くもゆにさん[1980] SVGA XGA  引退した３５２＋３０２（稲村ヶ崎～極楽寺）(FREE)撮影日：[1993] SVGA XGA QXGA  江ノ電353（江ノ島～腰越）画像提供：しろともさん[1988] SVGA XGA  ３０３＋３５３（江ノ島～腰越）(FREE)撮影日：[2002,5,4] SVGA XGA QXGA  ３０５＋３５５（七里ヶ浜～稲村ヶ崎）(FREE)撮影日：[1993] SVGA XGA QXGA  チョコ電３０４（極楽寺）画像提供：TAKUさん[2005,7,29] SVGA XGA |
|
編成毎に詳細履歴は異なる複雑な経歴の形式。 ３０１＋３５１編成は、１９５６年に都電１５０形の１１３・１１４号車を連接改造して登場した。２０００形登場時の１９９２年に廃車されている。 ３０２＋３５３、３０３＋３５３編成は、１９５７年に１００形１０１～１０４号車を連接改造して登場した車両。３０２Ｆはその後大きな改造もされずに１９９７年の１０形登場時に廃車された。３０３Ｆは１９９２年にカルダン駆動化・冷房改造・張上屋根改造が行われ、現在も活躍を続けている。 ３０４＋３５４編成は、１９５８年に１９３１年製造の１００形１０６・１０９号車を連接改造して登場した。登場時から張上屋根スタイルで、１９９１年にカルダン駆動化・冷房改造が行われている。２００２年～２００５年８月まで「チョコ電」と呼ばれる茶系塗装となり、２００５年９月３０日に廃車された。 ３０５＋３５５編成は、１９６０年に京王２０００系から機器流用して登場した。車体は新製され、１９８９年にカルダン駆動化・冷房改造が行われた。 ３０６＋３５６編成は、１９６８年に２０１＋２０２を改造して登場した。種車の車齢が高かったため１９９１年に廃車された。 ３０３＋３５３編成が２００７年９月２２日に引退し、現在は３０５＋３５５編成のみが活躍を続けている。 関連リンク：＜模型アルバム＞ 江ノ島電鉄１０形 |
＜江ノ島電鉄３００形編成表＞ ←藤沢 ３０１－３５１ 1956 製造 1992 抹消 ３０２－３５２ 1957 製造 1997 抹消 ３０３－３５３ 1957 製造 2007 抹消 ３０４－３５４ 1958 製造 2005 抹消 ３０５－３５５ 1960 製造 ３０６－３５６ 1968 製造 1991 抹消 ※赤字：抹消車両 |
| 形式 | 車種 | 製造初年 | 長さ(mm) | 幅(mm) | 高さ(mm) | 自重(t) | 出力(kW)×個 | 歯車比 | 冷房能力(kcal/h)×個 |
| 301-351 | EC | 1956 | 24,814 | 2,400 | 3,883 | 39.0 | SE-118B 43.3×4 |
AGUI NET 2012,8,27
