クモハ1004以下3連(小涌谷) 画像提供:KDさん[2009,10,4] SVGA XGA QXGA 急勾配を上る箱根登山鉄道 画像提供:ガルインさん[2005,4,29] SVGA XGA モハ2202(小涌谷) 画像提供:KDさん[2009,10,4] SVGA XGA QXGA 1000形・運転台 (FREE)撮影日:[2005,5,5] SVGA XGA 1000形・車内 (FREE)撮影日:[2005,5,5] SVGA XGA ベルニナ号プレート (FREE)撮影日:[2005,5,5] SVGA XGA 車内銘板 (FREE)撮影日:[2005,5,5] SVGA XGA クモハ1001・TS330台車 (FREE)撮影日:[2005,5,5] SVGA XGA クモハ1001・水タンクと連結器 (FREE)撮影日:[2005,5,5] SVGA XGA 1000形・連結部 画像提供:KDさん[2009,10,4] SVGA XGA QXGA トップナンバー同士(箱根湯本) (FREE)撮影日:[2005,5,5] SVGA XGA 登場時の箱根登山1000形 画像提供:西口靖宏さん SVGA XGA 兵庫から甲種回送される箱根登山1000形 画像提供:西口靖宏さん[1981,2,2] SVGA XGA |
1981年(昭和56)、久々の箱根登山鉄道発注の新造車として登場した。駆動方式は中空軸平行カルダンで、「ベルニナ」という愛称で呼ばれた。
まずは2連1本が製造され、1984年(昭和59)に第2編成が登場して2連4本体制でしばらく活躍した。 2004年に冷房改造され、中間に冷房電源装置を搭載したモハ2200形を挟んで3連化されている。 現在も2000形と共に箱根登山鉄道の主力として活躍している。 |
<箱根登山鉄道1000形編成表> ←小田原 1001編成 1001-2201-1002 (1981 川崎重工業) 1003編成 1003-2202-1004 (1984 川崎重工業) |
形式 | 車種 | 製造初年 | 長さ(mm) | 幅(mm) | 高さ(mm) | 自重(t) | 出力(kW)×個 | 歯車比 | 冷房容量(kcal/h)×個 |
クモハ1000(1,3) | Mc1 | 1981 | 14,660 | 2,580 | 3,953 | 34.5 | 95×4 | 6.0 | 非冷房 |
クモハ1000(2,4) | Mc2 | 1981 | 14,660 | 2,580 | 3,953 | 35.0 | 95×4 | 6.0 | 非冷房 |