10039-10040(稲荷町車両基地) (FREE)撮影日:[2013,9,22] SVGA XGA QXGA 寺田で並ぶ10030形と16010形 画像提供:KDさん[2020,3,1] SVGA XGA QXGA DT-32に交換されたモハ10043(電鉄富山) 画像提供:KDさん[2008,6,1] SVGA XGA QXGA モハ10032・運転台 画像提供:KDさん[2008,6,1] SVGA XGA QXGA モハ10032・車内 画像提供:KDさん[2008,6,1] SVGA XGA QXGA モハ10031・集電装置 画像提供:KDさん[2008,6,1] SVGA XGA QXGA 移籍直後の10030形(電鉄富山) (FREE)撮影日:[1994] SVGA XGA QXGA 富山地鉄ダブルデッカー (稲荷町) 2013-09 富山地方鉄道10030形 (稲荷町) 2013-09 |
1991年に移籍した元京阪電気鉄道3000系。 2扉クロスシートの車体が富山地鉄の仕様に合致し、総勢2両編成8本が移籍した。 1996年からワンマン化改造が行われ、1997年には4編成がJR発生品のDT-32台車に交換され、主電動機もMT54となり出力増強された。 2013年にはダブルデッカー車両が譲渡され、10033-10034編成に組み込まれて運用されている。 現在も富山地方鉄道の主力として活躍している。 関連リンク:京阪電気鉄道3000系 大井川鐵道3000系 |
<富山地方鉄道10030形編成表> ←電鉄富山 モハ10030−モハ10030 10031−10032 (1991 移籍) 10033−8831−10034 (1991,2013 移籍) 10035−10036 (1991 移籍) 10037−10038 (1991 移籍) 10039−10040 (1991 移籍)DT-32に交換 10041−10042 (1991 移籍)DT-32に交換 10043−10044 (1992 移籍)DT-32に交換 10045−10046 (1993 移籍)DT-32に交換 |
形式 | 製造初年 | 長さ(mm) | 幅(mm) | 高さ(mm) | 自重(t) | 出力(kW)×個 | 歯車比 | 冷房容量(Kcal/h)×個 |
モハ10031 | 1971 | 18,700 | 2,800 | 4,150 | 36.0 | MB-3054 75×4 | 10,500×4 | |
モハ10032 | 1971 | 18,700 | 2,800 | 4,150 | 36.0 | MB-3054 75×4 | 10,500×4 | |
モハ10039 | 1973 | 18,700 | 2,800 | 4,150 | 36.0 | MT54 120×4 | 10,500×4 | |
モハ10040 | 1973 | 18,700 | 2,800 | 4,150 | 36.0 | MT54 120×4 | 10,500×4 |