新居町停車　様
　こんばんは。

　側窓に保護棒が設置されている６０００系の画像を始めて拝見いたしました。本線系統で運転されてる同系列の側窓には保護棒を設置している様子はうかがえないようですが、これは御掲出の画像にある６０３９Ｆだけのものなのでしょうか？それとも今後同系列車体のグループ全体に保護棒設置が波及するのでしょうか？もしご存知であれば御教示をお願いいたします。

６０２０Ｆ、２１Ｆ、３４Ｆ、３７〜４４Ｆは三河線（知立−猿投）用にワンマン改造されています。
三河線（知立−猿投間（知立、豊田市を除く））の各駅にはホームセンサーが設置されていて、窓を開閉できる車両について、窓を開けているときにそのセンサーに触れないようにするために保護棒が設置されています。
簡単に言うとこんな感じでしょうか。

すいません、猿投もホームセンサー無いです。。。

お聞きしたいんですけども、6000系初期車（4連貫通）も三河ワンマン対応じゃないんでしょうか？ ワンマン車の基準はホームセンサー連動で非常ブレーキがかかる点とワンマン放送・ドアチャイム付きってことだけでしょうか？ どなたかご存じでしたらご教示ください。

保護棒についてですが、センサー関係の意味もありますが、転落防止の意味でもついているようです。
ちなみに６００１Ｆ〜６００３Ｆもワンマン対応車になっております。
あとホームセンサーと連動で非常ブレーキがかかることはありません。もちろん監査信号を無視して走れば自動でかかると思いますが。通常はホームセンサーに反応した場合は運転手が手動で非常ブレーキもしくは常用ブレーキで停止します。私の知っている範囲ではこの程度です^^;

　７３０１Ｆ様・フェン様
　こんにちは。保護棒設置は三河線ワンマン運転用設備に関しての対策(この窓は確か１段上昇式!?)だったのですね。御教示ありがとうございました。

6016F？(４両で、更新車）も三河ワンマン改造していました。
2005/04/29 確認

皆さんこんばんは。
＞6016F？(４両で、更新車）も三河ワンマン改造していました。
6000系の中で自分が一番好きな4次車（非開閉窓、扉窓大）ですね。
もしかしたら、三河海線のワンマン化の為かもしれませんね。

三河海線は今年度中にトランパス対応される予定ですが、その際にワンマン化される可能性もあります。
個人的には碧南急行を廃止したのはこの為だと勝手に推測しています・・・。

国府駅さん

＞＞6016F？(４両で、更新車）も三河ワンマン改造していました。
＞6000系の中で自分が一番好きな4次車（非開閉窓、扉窓大）ですね。

私も6015F〜6017Fは一番バランスがとれていますので好きです。
おっしゃるように6016Fのワンマン改造は三河海線のワンマン化を想定しているかもしれません。
そうすると平日の本線直通列車もなくなってしまうかもしれませんね。

１月の改正で本線〜三河(海)線直通列車が一部を除き廃止されたのは、はじめは空港輸送関連で枇杷島(信)〜金山間の線路容量確保のためやむなく廃止したかと思いました。おそらく、近いうちに知立〜碧南間もワンマン運転になる可能性もあります。その後は、犬山線〜本線普通もワンマン運転になるような気がします。そうなると、名古屋、金山駅にワンマン列車がはいると、戸惑うかもしれないです。

>>フェンさま
ご解説ありがとうございます。監査信号による非常ブレーキだったんですか...。センサーの方はどうも感度が良いようで出発直後に止まることもちらほらです。

いずれにせよワンマン化するなら、あの音量の大小のギャップがある放送をどうにかして頂きたい次第です。

音量のギャップというのは、音量が大きくなったり小さくなったり
することだと思いますが、名鉄の車両には雑音を拾ってるマイクのよ
うな物があって、周りの雑音により音量が変化してしまいます。

ちょうど検査期にあたっているようで、ツーマン代走がひとつ居る事が多いです。
最近は私も金魚鉢６Ｒをよく目撃します。

新居町停車様初めまして。英比学区と申します。１つお伺いしたいのですがワンマン代走の場合の料金徴収はどのように行っているのでしょうか？ぜひ教えていただけるとありがたいのですが・・・。

英比学区さんこんにちは。
ワンマン代走で一般の車両を使う場合は、当然車掌も乗務しますので、料金等の収受は車掌が行います。