急行伊奈ゆきさん、おはようございます。私も栗原 “ 電鉄 ” の頃は一度だけ訪ねたことがありました。ここは確かに私の写真と同じ鉄橋ですね。

くりでんの写真は以前にも出しましたが、有人駅は昔ながらの古めかしい木造駅舎で、腕木式信号機・タブレット交換・硬券乗車券とローカルなアイテムがすべて揃っているので、見逃せないところです。（ちょっと行きにくいですが…）

ちなみに栗原郡内も町村合併で、この4月より 『 栗原市 』 となり、市役所は隣りの築館町に置かれるとのことです。

白鳥とからめることができるロケーション、うらやましいです。

kawahiyoさんこんばんは！　ここはラムサール条約指定の冬鳥越冬地・伊豆沼に近いこともあって、町中にもかかわらず白鳥が “ 常駐 ” していて、しかも背後に栗駒山を望む絶景ポイントです。
しかるにこの光景を楽しめるのもあと2シーズン限り…　景色の良いところを走る路線が軒並み廃線の傾向にあるのは残念なことですね。

こんばんは〜
この風景の中から鉄道が消えるととても寂しい画になりますね。車が増え、鉄道が見捨てられていくのは世の趨勢とはいいますが、このような鉄道を人が捨てるたびに、なにか他のもっと大切なものまで一緒に捨てられていく、そんな気がするのは私も歳をとったせいでしょうか

こんばんは。
本当に廃止になるのでしょうかね。
新車が導入されたので少しは安泰かと思ってましたが。

皆さんこんにちは。
＞本当に廃止になるのでしょうかね。新車が導入されたので少しは安泰かと思ってましたが。
今回廃止されるのは、穴水〜蛸島の旧能登線で、和倉温泉〜穴水間は残されます。
その為検査場を穴水に移設するそうです。

しかし、もちろん油断は出来ません。
前回の穴水〜輪島間の廃止はJR西日本がべらぼうな使用料を取らせていたのが原因とも言われており、和倉温泉〜穴水間も同じです（旧能登線はただの利用者減少ですが）。
新車が導入されても、名鉄岐阜市電のようにすぐに廃止が決まることもありますから、あまり参考にならない方が良いかもしれません。

こんばんは。のと鉄道の一部路線縮小でますます寂しくなります。

残りの区間も予断を許さぬ状況ではありますが、いっそのこと穴水〜能登空港まで新線を第3種鉄道事業で建設し、のと鉄道が第2種鉄道事業者としてそこに乗り入れて、和倉温泉〜能登空港で空港アクセス列車を運行するのも一手かもしれません。能登空港は当初の予想を大きく裏切る利用者数で話題になりました。しかし空港からのアクセスがバスのみであることが最大の難点です。そこに鉄道が参入し、金沢〜和倉温泉〜穴水〜能登空港を気動車特急で接続させるのも良いのではないでしょうか。

能登空港用のアクセス路線として活用するのは難しいでしょう。
石川県のもう一方の玄関口である小松空港の方が便数が多いうえに金沢市内からバスで70分という位置にあっては、多大な投資をして能登空港までアクセス特急を走らせる付加価値が得られないと思います。