3701Fポケモンラッピング(神宮前) 画像提供:7037Fさん[2008,4,13] SVGA XGA 3704F(新羽島) (FREE)撮影日:[2007,8,14] SVGA XGA 「キットカット」ラッピング車(知立) 画像提供:ごんのしま彦左衛門さん[2006,1,31] SVGA XGA 3701F・愛知県警ラッピング車(神宮前) 画像提供:ドリ犬さん SVGA XGA 3852(東笠松) (FREE)撮影日:[2005,1,8] SVGA XGA 3804・運転台 (FREE)撮影日:[2007,8,14] SVGA XGA 3804・車内 (FREE)撮影日:[2007,8,14] SVGA XGA SS126E2台車 (FREE)撮影日:[2005,1,8] SVGA XGA |
1997年4月5日のダイヤ改正で営業開始した通勤用車両。 3500系の後継車種で、こちらは4両固定である。VVVFも3500系と同じく1C8M制御のGTOインバータを採用している。 車体は今までの卵型の断面から5500系のように側板が切り立ち、前面窓上部も処理がやや異なる。車体高も3500系より高い。 1998年登場の2次車は、行先・種別表示機が大型化され当初から英字付方向幕となっている。 130km/h運転に対応しており、3500系とも併結可能で名鉄の新主力車輌として活躍している。 2003年4月より1年間、3701Fが愛知県警全面広告車として活躍、その後も「キットカット号」や「ラブピカ号」など数々のラッピング車が登場している。 関連リンク:<名鉄アルバム> 名古屋鉄道3500系(2代目) 名古屋鉄道5500系 名古屋鉄道3700系(2代目) |
<名古屋鉄道3700系編成表> ←豊橋 ク3700−モ3750−モ3850−ク3800 3701F 3701-3751-3851-3801 1次車 1997 日本車輌 3702F 3702-3752-3852-3802 1次車 1997 日本車輌 3703F 3703-3753-3853-3803 2次車 1998 日本車輌 3704F 3704-3754-3854-3804 2次車 1998 日本車輌 3705F 3705-3755-3855-3805 2次車 1998 日本車輌 |
形式 | 車種 | 製造初年 | 長さ(mm) | 幅(mm) | 高さ(mm) | 自重(t) | 出力(kW)×個 | 歯車比 | 冷房容量(kcal/h)×個 |
ク3700 | Tc1 | 1997,3 | 18,215 | 2,740 | 4,010 | 28.6 | − | − | RPU-3061RA 12,500×3 |
モ3750 | M2 | 1997,3 | 18,230 | 2,740 | 4,055 | 33.6 | TDK6380-B 170×4 | 5.65 | RPU-3061RA 12,500×3 |
モ3850 | M1 | 1997,3 | 18,230 | 2,740 | 4,050 | 33.0 | TDK6380-B 170×4 | 5.65 | RPU-3061RA 12,500×3 |
ク3800 | Tc2 | 1997,3 | 18,215 | 2,740 | 4,010 | 26,2 | − | − | RPU-3061RA 12,500×3 |