2670×6急行箱根湯本行(箱根板橋〜風祭) 画像提供:快速急行さん[2002,4,7] SVGA XGA N6の冷房改造直後の姿 画像提供:西口靖宏さん SVGA XGA 2870さよなら号 (FREE)撮影日:[2004,6,5] SVGA XGA 2877号車・運転台 (FREE)撮影日:[2000,8,15] SVGA XGA 2600形・先頭車車内 (FREE)撮影日:[2001,2,11] SVGA XGA 2620・FS360台車 (FREE)撮影日:[2004,6,5] SVGA XGA 中間連結器付近 (FREE)撮影日:[2004,6,5] SVGA XGA 2670・前照灯と列車無線アンテナ (FREE)撮影日:[2004,6,5] SVGA XGA N6最後の非冷房車2652(大根) 画像提供:西口靖宏さん[1981,2,1] SVGA XGA 2866・フラワートレイン1 画像提供:スーパーあずささん SVGA XGA 2869・第2弾フラワートレイン 画像提供:スーパーあずささん SVGA XGA 中央自動車道を輸送される2661 画像提供:快速急行さん[2002,3,7] SVGA XGA |
1964年(昭和39)に2400形を基本として登場した。全車両20m級の大型車となり、5両編成で登場したが、後に6連化されている。 一部が8連化され、当初非冷房であったが56年までに全車冷房化された。冷房改造は4000形のものとは異なり本格的に改造されていて、冷房の効きも問題なかった。 普段は各停を中心に活躍しているが、走行キロ調整のため急行運用に入ることも多々あった。 8連を中心に2000形投入に伴い代替廃車が始まり、3000形の営業運転開始からは本格的な廃車が行われた。 2003年10月18日に2870×6は旧塗装に復元され、2004年6月5日の引退まで活躍した。 関連リンク:<小田急アルバム> <関東アルバム> 小田急電鉄2400形 小田急電鉄4000形 |
形式 | 車種 | 製造初年 | 長さ(mm) | 幅(mm) | 高さ(mm) | 自重(t) | 出力(kW)×個 | 歯車比 | 冷房容量(kcal/h)×個 |
デハ2600 | M1 | 1964 | 20,000 | 2,900 | 4,150 | 37.8 | 130×4 | 6.13 | 8500×5 |
デハ2600 | M2 | 1964 | 20,000 | 2,900 | 4,150 | 35.5 | 130×4 | 6.13 | 8500×5 |
デハ2600 | M3 | 1964 | 20,000 | 2,900 | 4,150 | 37.8 | 130×4 | 6.13 | 8500×5 |
ク2650 | Tc1 | 1964 | 20,000 | 2,900 | 3,995 | 32.9 | − | − | 8500×5 |
クハ2650 | Tc2 | 1964 | 20,000 | 2,900 | 3,995 | 32.9 | − | − | 8500×5 |
サハ2650 | T | 1967 | 20,000 | 2,900 | 3,995 | 28.3 | − | − | 8500×5 |