PCMさん、はるばる小田急沿線にようこそ。障害物もなく、白い車体と緑の稲のコントラストがきれいに決まりましたね。

東京へはよく１８切符で行くのですが、
ＪＲ普通列車が、東京〜熱海まで乗ってると、だいたい途中で寝てしまって、
小田原着いても体が言うことを聞かずに、なかなか途中下車できないんですよね。
今回は、土曜日に比べたらかなり涼しかったので撮影決行しました。
ちなみに土曜日は都電荒川線撮影していました。こちらは、２駅乗って１駅分歩いて戻る・・・を繰り返していましたから、よく熱中症で倒れなかったものだと思っています。
その後の隅田川の花大会は、軽い熱中症でダウンしていたのはここだけの話です。(^^;

まぁ、小田急は沿線に病院の多い路線ですから、他の路線より優先席のアピールに一番熱心ですよね。これならここに並んで座る若い人も少なくなりそうです。

たしかに、小田急線は優先席のアピールに力を入れていますよね。吊革を黄色にしたり、車内表示機や放送での呼びかけを頻繁にしていますね。しかし、車椅子の対応については、少し欠けている部分があります。３０００形の折りたたみ椅子部分に人がいなくてもそこを使わずに、別のところを使う駅員の方がまだいます。また、座っているお客さんが１人の場合は、進んでスペースを譲ることができますが、２・３人いる場合は他の人に注意できずに譲れなかったなどのパターンが多いと思います。日頃から、３０００形の場合は車椅子の方が来たときに折りたたみ椅子をしまい、譲るように放送などで呼びかけた方がいいと思います。皆さんはどう思いますか？

3000系はせっかく車掌の見える位置に車いすスペースがあるから、本当はいすを折り畳んででも車いすの人を譲るべきだと思います。但しそこに座っていた人がよぼよぼの老人だったら・・・と思うとそうはいかないと思いますが。そう考えると折り畳みは失敗だったと思います。折り畳みいす無しの車いすスペースとして割り切るべきですね。

＞折りたたみ椅子部分に人がいなくてもそこを使わずに、別のところを使う駅員の方がまだいます
僕も何度かそのような光景を目にしました。
ドアが開いたら目の前にどんと車椅子が置いてあって乗降の邪魔になってることも。。。
ただ、車椅子の人が乗ってきたからといって、折りたたみ椅子部分を譲れ、
というのは無理があると思います。
他に席が空いてるという状態なら移動してもらえうかもしれませんが、
他に開いている席がない状態で、譲って貰うのはまず無理でしょう。
そこに座っている人だって座っていたいと思うのは当然ですから。
せめて、「車椅子の方が来ましたら場所をお譲り下さい」とくらい分かりやすい場所に書いておけば、
優先席のような感じで譲ってもらえるかもしれませんが、
今の状態じゃ、譲ってくれと言われて譲ってくれるわけがありません。
たぶん自分も譲りませんね（笑）

red star様＞そうですね、福祉関係や病院が多いのでこういったサービスは他よりも1歩２歩進んでいると思います。健常者だけじゃなくて障害を持っておられる方や高齢者・妊婦の方々も安心して利用できるのはいいことだと思います。

小田急ＭＩＴＳＵＲＵ様＞確かに、折りたたみ席の名目と現状のギャップがありますね。私が駅員だったとしたら、やはり着座している人をどかせるのは難しいところを感じてしまいます。それもこれも、利用者（着座している人）の様子に因ると思います。もっと皆が他人に対して無関心にならずに昔のように譲り合いとかがあれば解決できるのかもしれませんね。

新宿急行様＞
私も同じような思いをしたことがあります。降りようと思っても車椅子の方が数名いらしたので出口に向かえませんでした。健常者の譲り合いを上で書きましたが、障害者の方もやはり同じだと思うんです。「してもらって当たり前」というのではいつまでたっても車内だけじゃなくて日常でも理解が得られないし融合できない常態になりかねませんよね。はやりもっともっと皆が進んで善意を行えればいいと思うのですが。私も頑張らないと（＾＾；

みなさん、いろいろと有難う御座います。やはり、小田急が折りたたみ椅子をつけたのは失敗だったんですね。小田急もこの問題は分かっているはず(多分)ですから、今後どう解決していくのですかね？

クヤ３１形がパンタグラフを上げないで走行していますが、軌道検査のみなのですかね？