冬の谷汲線を行くモ754(赤石〜長瀬) (FREE)撮影日:[2001,1,3] SVGA XGA 美しく保存されたモ755(谷汲) (FREE)撮影日:[2009,1,3] SVGA XGA モ752(美濃北方) (FREE)撮影日:[1996] SVGA XGA モ752旧塗装(黒野) 画像提供:ND502さん[1975,3] SVGA XGA モ752・運転台(美濃北方) (FREE)撮影日:[1996] SVGA XGA 瀬戸蔵に保存されているモ754 (FREE)撮影日:[2005,11,13] SVGA XGA 復元されたモ754車内 (FREE)撮影日:[2005,11,13] SVGA XGA モ752・車内(美濃北方) (FREE)撮影日:[1996] SVGA XGA モ755・日車BW型台車 (FREE)撮影日:[2002,12,1] SVGA XGA スノープロウ・裏側 (FREE)撮影日:[2009,1,3] SVGA XGA |
1927年(昭和2)、旧名古屋鉄道のデセホ750形として10両製造された。モ700形とは車輪径が異なっていた。 当時は柳橋−押切町間を名古屋市電の路線に乗入れるため、中央にパンタ、両端にトロリーポールを装備していた。また、鵜沼から蒸気機関車に牽引されて高山本線に乗入れを行っていた。 本線が昇圧されると広見線系統、その後は瀬戸線へ移り活躍し、瀬戸線昇圧後は現在の揖斐・谷汲線に転用されている。 モ750形は両運転台で残ったのでワンマン化され、揖斐・谷汲線の主力として単行で使用される事が多かった。 2001年9月30日、谷汲・揖斐線の廃止を最後に活躍を終えている。 2002年7月7日より、モ755が谷汲駅と共に静態保存されている。 関連リンク:<名鉄アルバム> <東海アルバム> 名古屋鉄道モ700形 名古屋鉄道ク2320形 谷汲駅 |
形式 | 車種 | 製造初年 | 長さ×幅×高さ(mm) | 自重(t) | 出力(kW)×個 | 歯車比 | 冷房容量(kcal/h)×個 |
モ750 | Mc | 1928,11 | 15,024×2,438×4,172 | 25.7 | 48.49×4 | 3.83 | 非冷房 |