古い切符です。
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幕山に登りました。見事な景色でした。R1.12.1
源氏物語の本編の続編となる宇治十帖の舞台、宇治。 作者は紫式部ではないという説もありますが、何分1010年も前の作品なので誰も証明することはできません。世界文学史上初のラブストーリー、まるでミュージカルのように和歌を詠んだり、ドロドロした人間関係を描いたり、ホラー映画の恐怖シーンなどなどてんこ盛りの内容の超大作です。 いつか是非、京都アニメーションさんに源氏物語の完全アニメ化を強く希望します。 まさにこの作品こそ京アニさんしかないでしょッ!宇治川にかかる左手、朝霧橋の先には平等院鳳凰堂、右手宇治橋の下流にはJR奈良線が走っています。
瞬殺、即完売のラッキーチケットをGETできたので、宇治観光がてら行ってきました。
両生類です。イライラしているときは癒されます!
2004年のJR岐阜駅前のペデストリアンデッキ建設による新岐阜駅前〜岐阜駅前間廃止以来、この場所に路面電車がやって来ました。 本日は天高く澄み渡る秋空の下、戦国武将まつりのような多くの皆さんに見届けられ、無事、永住の地に落ち着きました。岐阜市の行政の方々、保存会の方々、当日の作業に携わった方々、ブラスバンドで盛り上げてくれた生徒さん、園児、ギャラリーの ンなさま、本当におつかれさまでした。 晴れやかに祝祭(パレード)つつまれ青空にデコルテ映えるモダンガールは 今日ばかりは金太郎塗りが胸元の開いたローブ・デコルテに見えました。
8月生まれのモガ(モダンガール)です。キレイにめかし込んで駅前でデートの待ち合わせ。11月16日はみなさん万障お繰り合わせの上、見に来てね!イラストでは三重連になっとるで。
そして、本日のプレイベントです。 現役引退のあと、長らく岐阜市内の金公園に保存されていましたが、屋根が無く傷みが著しく、そろそろ限界のようすでした。 公園地下の駐車場の老朽化もあり、今回の岐阜駅前の移設となりました。 このお色直しによって旧美濃駅の512号、旧谷汲駅の514号、某スパゲティ屋さんの515 号の姉妹たちの中で一番若返りました。 岐阜市の重要文化財の栄誉も頂きました。 これで安心ですね。 ちなみに513号は1945年7月9日の岐阜空襲の戦災における被災電車です。 戦後、焼け落ちた屋根を修復する際、元来の二重天井は復元されず簡易な平天井となっています。 余談ですが、私の母の実家はかつて徹明町でトラック運送業をしていました。 空襲の火災から逃れるため旧美濃町線の金園町通りを野一色方面に「死にとうない一心で走った。」そうです。 このとき助けてくれた消防の方がいなければ私も生まれた来ませんでした。 この電車が大切にされ、末永く人々の記憶に残ることに意味があると思う次第です。