祖父のアルバムからの1コマ1964年8月に山陽本線神代駅付近の撮影で12658と同じ場所だそうです。列車は特急「はやぶさ」ですがヘッドマークが付いていないので帰京後職場の先輩に尋ねたところ「広島〜下関の電化開業は10月1日、だからそれまではSLDCからELECへの転換教育での練習運転だよ、本来なら東京からの60機が牽引だろうが東京区の機関車運用がまだ下関への運用でないので広島で練習用の58 機にかえられたんだろう、広島〜下関は特にキツイ勾配もないから58でも十分だろう」当時の先輩は中国支社の事まで考えている正に「鉄道員」だったのでしょう
祖父のアルバムからの1コマ常磐線や函館本線用の軽C62と違いドッシリした感じだったそうです(そんなの見ただけでわかるのかな?)
祖父のアルバムからの1コマ急行を使い日帰りで往復出来た平機関区での撮影 ネガの変色が少なかったので原色の ワまで投稿しました。
祖父のアルバムからの1コマ中央本線の相模湖駅以遠は勾配がきついため、貨物用機関車のEF13が独占していたそうです。(後にED61が貨物用として八王子区に配置された)また同機関車はSGが無いため冬季は暖房用の暖房車(記号はヌだったそうです)を連結していたそうです
群馬の石油基地からの返空タンク車を牽引
国鉄大宮工場で製造された機関車なので、大宮総合車両センター入り口に静態保存されています。
2020年6月23日代々木駅付近にて
全検明けの1号機。2020年6月26日 吹田機関区 敷地外より
EF510。左に509と右510号機青と赤と銀、この日は吹田機関区に全色揃って来ていました。2020年6月26日 吹田機関区区 敷地外より
当時の寝台特急を思い出す、国鉄特急色で且つクリーム時に銀文字のナンバープレートが唯一のEF65-2101号機