新塗装
小雨降る中、空は生憎の灰色・・・。動体ブレがありましたので、ソフトフォーカス及びホワイトエッジ処理をしてみました。名古屋鉄道・尾西線・玉野駅近くで・・。2019-10-08
尾西線沿線、黄色く色付いた稲穂と赤色6800系
朝、晩と昼の温度差がますますひらき、草木に宿る露が冷たき感じられます。 晩秋の澄み切った青空の下、学校、幼稚園などでは運動会のかけ声やホイッスルの勇ましい音が聞こえてきます。 体を動かすには最も適した季節です。 天気の良い日には軽いスポーツを楽しみ、体を鍛え、冬に備えましょう!
「これな・・・」 「あ、それな!」8連の特急運用ではスタイリッシュになりました。
地球の赤道を天空に延ばしたラインと太陽の動きのラインが交差し、黄経0度となったときをいいます。 春分と同じく太陽が真東から昇り、真西に沈んで昼夜の時間がほぼ(実際は昼の方が14分ほど長い)等しくなります。 うちの前のバス通りは東西に走っていますが、確かにこの時季は道路の延長線上に日の出、日の入りの動きが見られます。 仏陀の教えが渡来した西方、極楽浄土へと太陽が進み行く様から、故人を偲び、先祖を敬う日とされています。 これは日本独特の考え方で、秋分(春分)当日の3日前から当日(中日)をはさんで残り3日間を(春の/秋の)彼岸といいます。 なので、「暑さ寒さも彼岸まで」という常套句は私たちの生活にもハマっていますね。
木曽川堤〜黒田間※魚眼レンズ使用
木曽川堤〜黒田間にて。
太陽が出ている日中は残暑厳しく、それでも夜になるといくぶん涼しい風がそよぎます。 夜間に寒暖差で冷えた空気が水滴となって草木に宿ります。 その露が朝の光を浴びて白く輝くころを表しているそうです。 台風15号は私を避けて名古屋の直前で関東、東北地方に進路を変えたようです。 明日朝の通勤はくれぐれもお気を付けください。
名鉄6000系初期車には、パノラマカーの名残を感じさせる部分が多いです。大きな連続窓、カーテン、そして連結部分の扉。昔はパノラマカーだけでなく、5500系も旧5000系もこんな風に両開きの扉でしたね。今はすっかり少なくなりました。たまたま乗り合わせると懐かしさを感じてしまいます。傾いた見苦しい画像で申し訳ありません。