既に801Fが運用離脱したそうです。

それに、昨年のダイヤ改正以降日中の運用が減っており、文庫で休んでいる編成が目立ってます。

本線唯一の四扉、非貫通と他車との相違点が顕著なうえ、登場から33年ともはや最古参です。
1000系6連の投入が始まってますので、早晩日中の運用からは離れることが確実視されてます。

スコッチさん、情報を有難うございます。

廃車が始まったのですね。余り好みのスタイルでなかったので、今まで撮影は殆どパスしておりましたが、廃車となれば800系の記録を残さなければなりません。(と言ってもただ車体を撮影するだけですが)

我家から京急へ赴くには1日がかりになりますが、近いうちに暇を見つけて出かけたいと思います。
有難うございます。

C59182　様、お世話になります。
抵抗制御車でありながら高加速の京急車が古くからの魅力でした。
不経済のリスクよりライバルに速達性で有利に立つ必要があったからでしょうか。
V車化が進んできたら抵抗制御車は、やはり淘汰は仕方ないですね。
今年の電力事情は憤懣致し方ないですが、「V車化が進んでいて良かった」と思います。

北総線ですが、90年代半ばあたりまでは4両編成や6両編成運用がありました。しかし、日中の利用客は少ないので4連でいいのか？といえばそうもいきません。ただ、北総鉄道自体も経営が厳しいのは相変わらずなので、4両編成の新車を製造したり、親会社である京成電鉄から4両編成のリースしたりするとその分維持費等がかかります。そのような環境下において北総線内で4連や6連を走らせると輸送力が不足しまいがちになってしまうことも避けられません。

話は変わりますが、北総線が高砂まで開業して20年になりました。この20年を振り返ると東松戸ではJR武蔵野線、新鎌ケ谷では新京成線・東武野田線とも乗り換えできるようになり、さらに昨夏にはスカイアクセスが開業し、羽田・成田両空港を結ぶルートとして期待できる面もあります。運賃問題も相変わらずですが、アクセス特急という新種別の登場で、都心から千葉ニュータウン・成田空港へのアクセスが短縮された効果は大きいものです。北総線と他社線が乗り換えられる駅でも成田空港方面へのアピールは欠かすことができません。まだまだ改善の余地ありです。

スカイアクセス線開業により登場した一般列車「アクセス特急」ですが、京急側は600形と1000形ステンレス編成の一部、京成では3050形が運用に入ります。ちなみに京急の車両はスカイアクセス開業前から北総線を走っており、北総線区間でも赤い車体の京急電車はインパクトが強いものです。

今の京急顔に比べると堀の深い顔は、登場当時は時代の流行だったけど、なんとなく寂しげに見えてしまいますね。
朝方の12連には無くてはならない存在なんでしょうけど、繋がれた新1000形などに押されたり引っ張られたり、当時のスターもなんかかわいそう。

こんばんは。

2100形、早朝限定ではありますが羽田にも入線しますよ。

平日
三浦海岸4：50〜羽田国内5：55の快特（401A〜500A）
横浜5：24〜羽田国内5：48の特急（509CX〜508CX）

休日
三浦海岸4：50〜羽田国内5：55の快特（401A〜500A）

上記の列車が2100形の羽田行きです。

これはいいことを教えていただきました。
やはり関西に居ると関東の細かな運用のことまではわからないものですね。
日の長い時節に上京することがあればぜひ撮影してみたいと思います。