しまぢろうさん、こんばんは。
士急行(羽田空港〜新逗子系統)が運行されてから4連の羽田空港行きは一部を残して消滅したものの、2000形(4連口)による快特運用は健在です。増結では浦賀行きだけでなく、新逗子行きにも入ります。
ただ、2000形は他形式と違い加速度が鈍いこともあり、8連口は横浜方面の士急行と平日朝夕の快特を中心に、4連口は4連普通から増結運用がメインですが先月あたりから大師線(京急川崎〜小島新田)に入ることもあるようです。

TMKさん、こんにちは。
これまで平日データイムと土休日ダイヤで動くことのなかった2000形ですが、現在では横浜方面の士急行(士＝エアポート)で大活躍です。2000形は3ドアに改造された直後、当時京急川崎〜新逗子を結ぶ急行でも活躍していました。しかし、1999年7月の白紙改正により都心方面〜羽田空港を除き急行が廃止されたこともあり、2000形の急行運用が見れたのは1年半もありませんでした。

3ドア改造が全て完了した2000年当初は2000形が急行運用に再来するとは誰が感じたことでしょうか。とはいえ、2000形は3ドア改造により車体の老朽化が進行しており、今後の動向も併せて気になります。2000形による「士急行」は最後の優等運用として注目されるのではないでしょうか？

こんばんは。

＞Ａ80＆481さん

5月のダイヤ改正後、2000形8連車はエアポート急行の運用ができ、
昼間も活躍が見られるようになりましたが、
逆に4連車は、昼間は普通車のみの運用になってしまいましたね。
4＋4の運用が出来ることを密かに期待していたのですが・・・・・

これからの去就がもっとも注目されている車両なだけに、
活躍の姿をたくさん記録したいと思います。

以下のような制約がある以上、致し方ありません。

�@かつての京成・都営線直通特急まで「快特」に格上げされてしまったので、ロングシート車も「快特」として走らざるを得ない。
�A1000形、1500形、600形は性能上同一とみなされ共通で運用されるため、1500形が入らざるを得ない。（逆にいえば1000形、600形だけでは京成・都営直通運用は賄いきれない）
�Bクロスシート車の2100形に4両増結編成がないので、12両運転の際の増結車はロングシート車で賄うしかない。

確かに快速特急＝2扉のクロスシート車というイメージが強いでしょうが、12年前又は25年前も今と同じ事があったのでは？

1983年に2000系が登場した頃、快特といえば旧600系か新型の2000系が専用車両でしたが、いわゆる「ハズレ快特」として、旧1000系が使われる事がありました。また1998年に2100系が登場した際も「ハズレ快特」は存在していました。ですから、私からしてみればロングシート車が快特？というのは「何を今更？」という感じです。

それから現在は「通勤快特」という種別が消滅し全て「快特」に統一しているので、せめて朝の3扉ロングの運用は快特以外の種別にして欲しい所ではありますが。