1999年から2001まで、シンガポール国内最大の地下鉄運営者SMRT社は、6両編成21本導入しました。この電車は川崎重工と日本車輌社製造し、主電機は富士電機製造します。電動機はMLR109、140 kW出力です。走行音はほぼ関西地区、山陽電鉄の5030 形同じです。4M2Tの編成は、起動加速3.6 km/h/s (0 - 35 km/h)、ほんとう強いですね。。。2011/01/09、カーティブ (Khatib) ― ヨー・チュー・カン (Yio Chu Kang)
連投失礼。こちらは700系ベースの台湾新幹線ですね。台湾新幹線は入場券がないみたいなので、仕方なく台北−板橋間の自由席を購入し、往復しました。やはりベースが700系だけあって、中はほとんど変わらないです。ドアが半自動ドアなのと(寒冷地でもないのに何故?)、自由席には新幹線でも「優先席」があったこと、あと、日本の空港特急によくあるような大型の荷物置き場が設置されているくらいで、あとはほとんど700系です。
半自動になったのですか・・・何故でしょう?一昨年に桃園〜高雄(左営)を3往復しましたが、その時は全自動でした。
ありません。車掌がどこからでもドアの開閉ができるようになっています。
台湾鉄路管理局TEMU1000形電車です。JR九州の車両がベースになっているようですね。
香港のMTR港鉄東鉄線を走る中国本土直通列車羅湖駅から中国の国鉄に入線します。撮影地:MTR港鉄東鉄線 上水駅(羅湖・落馬洲側ホーム)撮影日:2011.01.19
12月16日 ドーバー・プライオリー駅にて
これは旧形のようです。調べてみましたが詳細は不明でした。
息子のニュルンベルクでの撮影です。4連接のLRTでGT8形と呼ばれこの街の主力車両だそうです。パンタの背が高いためうっかり切ってしまったようです。
これも息子のドイツ・シュトゥットガルト中央駅での撮影です。スイス国鉄の客車です。側面にSBB(独)・CFF(仏)・FFS(伊)の三ヶ国語で略号が記してあり、スイスからの国際列車でしょうか。それにしても、こんな客車に自転車を載せて旅行ができるなんて素敵ですね。
同じくシュトゥットガルト中央駅での撮影です。1974年からの製造・最高速度160Km・連続定格出力3620Kw・自重83tこれもB-Bで主に急行列車を牽引しているそうです。
これも同じくシュトゥットガルト中央駅での撮影です。ED級ながら最高速度160Km、定格出力4200Kw(5600Kwのものもあり)と強力です。ボンバルディア社の標準設計でスイスの鉄道などにも同型が導入されているそうです。相互に国際列車が乗り入れるヨーロッパならではのことですね。