関西線
上野〜青森間を走る唯一の昼間急行「みちのく」仙台まで乗車した父の話では「当時は確か13両編成で、指ロ1両・自ロ1両・シ1両・指ハ2両・自ハ8両で青森方の自ハ2両は途中の盛岡切り離しだったみたいだ」との事1964-12
夜を徹して走りぬいてきた寝台特急と、これから太陽を浴びて駆け巡る昼行特急の出会い。8月12日、東京にて撮影。FZ50WBオート・ISO 200・SS 1/200・F 3.6・+2/3・270mm
ピン甘ご容赦、撮影場所を探すのにに苦労したそうです。1967-6
489系の停車しているホームは、現在無くなっているようです。1983-11 上野駅地上ホーム
中央線
この頃は夜行列車を撮影しようとする者は殆どおりませんでした。1990-12
飯田線
この頃は本家「秋田つばさ」の6両と、分家「盛岡つばさ」の6両の計12両の長大編成で、福島までの併結運転だったそうです。1965-5
私は181系以降しか知りません。
盛岡編成は、昭和40年10月改正で「やまびこ」として分離独立したそうです。いま現在は新幹線となった「つばさ」と「やまびこ」が福島まで併結運転しているというのも、因縁を感じられて面白いものです。
自室を整理しておりましたら、こんな写真が出て来ました。橋梁に「福知山線」と書かれておりますので、列車は「北近畿??」「こうのとり」。※不鮮明な紙焼き写真をスキャンしました。。
こんにちは。485系から改造された183系の仲間です。こうのとり だと思います。
ヘッドマークを確認したところ3文字だと見受けられますので、「こうのとり」に改称される前の「北近畿」ですね。ヘッドマークのデザインは両列車とも(名称の違いを除いて)同じでした。